ビッグオーのレビュー交渉屋が交渉しない巨大ロボアニメ
おはようございます映画だけで無くアニメを観るのも結構好きなすずまです。
いきなりですがこの記事を覗いてくれた、そこのアナタ!!
アニメジャンルは何がお好きですか??
ちなみに僕はロボットアニメが大好きです。
そんなロボットアニメ大好きな僕が最近視聴し、めっちゃ魅力的に感じたアニメTHEビッグオーの魅力を記事にしてみました。
よかったら見ていってください(・´з`・)
目次
THEビッグオーとは??
THEビッグオー』(ザ ビッグオー)は、1999年10月13日から2000年1月19日までWOWOWで放送されたロボットアニメ。2003年には続編『THE ビッグオー second season』が放送された。
wiki引用
です(´・ω・`)
この作品はパラダイムシティと言われる全市民が40年前の記憶が一切ない都市が舞台です。
主人公は超お金持ちでネゴシエーター(交渉屋)であり、ビッグオーのパイロットであるロジャー・スミス
そんな彼が執事のノーマンと、メイドロボットのR・ドロシーと共同生活を送りつつ
ネゴシエーターとして様々な事件を交渉で解決しようとし、最終的にビッグオーなる巨大ロボットで敵を叩き潰すアニメです。
感じとしてはバッドマンを日本のロボアニメみたいにした作品ですが、これがもう魅力的なアニメなんです!!
大人な雰囲気の世界観
このビッグオーは非常に独特な世界観なんですよ
パラダイムシティは100年後のマンハッタンと言う設定なのですが
そこに住む人々は何故か少し物静かで町中には、常に少し重たい空気があり
子供が見るロボットアニメと言ううよりは、大人が雰囲気を楽しむような世界感が設定されています。
また出てくるキャラクター達もなかなか個性的で一人一人のセリフに結構重みがあり
言い回しが独特だったりと
今までに見た事が無いような大人な雰囲気満載のアニメです。
個性が光る音楽
このビッグオーはウルトラマン作品をオマージュされたとも言われており
そのデザインや戦い方などもモチロンですが音楽にもその影響が表れています。
この作品に使われている音楽も子供が聞いて喜ぶというより少し大人向けに設定されていて
ムーディーな曲も多くロボットアニメの中でもとても個性的で
どれも新しくも何処か懐かしい正義を感じさせる音楽が非常に多いです。
ビッグオーはデカくて強くてかっこいい!!
この作品最大の魅力は何といってもやはりビッグオーのカッコよさです。
この作品はジャイアントロボ地球最後の日を制作した[さとうけいいち]さんが手掛けており
ビッグオーはジャイアントロボのような重厚感あふれるロボットなんです。
僕が最初このビッグオーの姿を目にしたときの感想は、ゴッツ!!かっけぇ~!でした
この子ホントにごついんです!!
どの動きにも重厚感があり攻撃の一発一発がとてつもなく重く強そうなのに加え
このビッグオーは装備がめちゃくちゃ豊富なんですよ。
一番初めから出てくる腕に装着されているパイルバンカーを始め
腕からガトリングを出してみたり挙句の果てには胸からビーム出して次々に敵を叩き潰します。
そして何よりビッグオーさん強すぎです!!
基本的に主人公のロジャーのメンタルがやられてなければ負けなし
物語の最初から最後までビッグオー自身のパワーアップは無く常に無敵の存在として君臨しておられます。
そんなデカくて重くて最強なビックオーはもう巨大ロボットとして満点です!
THEビッグオー僕的まとめ
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
この独特な大人な雰囲気がクセになりそうなビッグオーを僕的にまとめてみると
- キャラが個性的です
- めっちゃ大人な雰囲気がステキ
- なかなか独特な世界感がクセになる
- ビッグオーがデカくて重くて最強!!
- 個人的にはノーマンが好き!
この記事ではあまり触れていないノーマンってキャラまでまとめに出してしまいました
それほどこのビッグオーは一記事では語りきれない程魅力的な作品なんです。
ロボットアニメが好きならもちろん、アニメがちょっと好きって大人にも
見てもらいたいアニメビッグオーの記事でした。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。でわまた(・´з`・)