心のすず

すずまが書いてる【心のすず】は心がラクになりそうな考え方や映画から学べる事、その他にも僕が書きたい事なんかを書いてる雑記ブログです。皆さま以後お見知りおきを

カップヘッドを死に物狂いでクリアしたから、レビューをさせておくれ。

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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どーも!任天堂スイッチにどハマり中のすずまです。

 

スイッチって本当に面白いですね。

 

特にダウンロード販売専用のインディーゲームが安いし面白いしで本当最高です。

 

 

そんな最高のインディーゲーの中でも特に名作のカップヘッド。

 

今日はその名作の素晴らしさを死に物狂いでクリアした僕が語っていきます。

 

目次

カップヘッドとは?

Cuphead』(カップヘッド)は、カナダインディーゲームデベロッパー・StudioMDHRにより開発された2Dアクションシューティングゲーム。ストーリー展開はオリジナルなものであるが、全体的には1930年代を中心とするアメリカン・アニメーションの黄金時代アニメーション映画モチーフとしており、ギャグ絵本などの要素も取り入れられている[3]

本作は2017年9月29日よりMicrosoft Windows 10Xbox One向けにリリースされた[3]。レトロで可愛らしい絵柄の反面、難易度が高いことで人気を博し、発売から2週間で100万本以上売り上げ[4]、2017年12月までの販売数は200万本[5]、2019年9月末には500万本を超えたと報道された[6]2018年10月19日にはmacOS版が発売。2019年4月18日にはNintendo Switch版が発売。併せて他機種でも日本語に対応する[7]

                             wiki引用

 

です。

 

このゲームはダウンロード専用のインディーゲームと呼ばれます。

 

インディーゲームはあまり有名ではないメーカーや個人が作ったゲームなので価格帯が安く手に入るのが一つの魅力です。

 

カップヘッドもインディゲームなので1, 980円と言う低価格で購入しました。

 

低価格なのでクオリティーが低いのかと思いきや全くそんな事はなく。

 

普通にメジャーなソフトと同じ様に楽しむことができました。

 

海外アニメのような映像美

このゲームの最大の魅力と言えばやはり海外アニメのような映像です。

 

僕らが小さい頃にやっていたトムとジェリーや白黒時代のミッキーなんながイメージしやすいと思います。

 

まさにこのゲームはそんな海外アニメの世界でキャラたちが動きまわっている。

 

そんな映像美を持っているゲームなのです。

 

初めてこのゲームの動画をみた時は本当に衝撃的で。

 

トムとジェリーの世界をコントローラーを通して冒険できる!!!なんて凄いゲームだ!と感動したのを覚えています。

 

そんな映像が海外アニメみたいで見ているだけでもとても可愛らしいさを感じるカップヘッド。

 

しかしこのゲームの内容は可愛らしさとは程遠い難易度になんです。

鬼畜な難易度 

カップヘッドはマリオやロックマンの様な横スクロールのアクションで、覚える操作自体はすくなく割と簡単なアクションです。

 

しかし簡単な操作とその可愛らしいさとは裏腹に難易度はかなり鬼畜な仕上がりでした。

 

正直マリオとかロックマンなどを普通にプレイしてきた僕なので横スクロールアクション自体に苦手意識はありませんでした。

 

しかし、いざプレイしてみると久しぶりにコントローラーをその場に置いて逃げ出したくなるような内容です。

 

そんな鬼畜の難易度のカップヘッドですが、ただ難易度が高いだけではない実はかなり親切なゲームなんです。 

優しいゲームシステム

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このゲームは確かに鬼畜で難しい横スクロールアクションです。

 

なので始めたばかりの頃はなかなか敵に勝てずやきもきしてしまうのです。

 

しかし、心が折れて辞めたくなってしまうのかと言うとそうゆう訳ではありません。

 

ゲームが難しい変わりにシステムが非常に親切で死んでもにリトライができるし。

 

後どれくらい攻撃すれば敵に勝てたかが一目で分かる様な作りになっています。

 

この心優しいゲームシステムのおかげで難敵にも心折られること無く再度挑戦する気にさせてくれます。

 

負けても、悔し〜もう一回じゃ〜!!!ってな具合で自分を奮い立たせ何度もプレイできる様な中毒性の強いゲームなんです。

 

爽快感抜群のアクション

 

このゲームは確かに映像が魅力的で新鮮なんですが、それだけでは無いのです。

 

肝心なアクションもとても素晴らしいです。

 

カップヘッドは敵を撃って倒すゲームですが、その敵を撃つアクションが本当に爽快で打つだけでストレス解消になります。

 

それに加え敵の攻撃が本当に個性的で。

 

その個性的な攻撃をかわしながら敵に連射攻撃を叩き込む爽快感は一度味わったらなかなか忘れる事ができなくなってしまいます。

 

この爽快感は本当カップヘッドならではなんですよ。

 

個性的なボスキャラ達

そして、このゲームの中で僕が何よりも素晴らしいと感じたのは個性豊かなボスキャラ達です。

 

カップヘッドはボスキャラと一対一で戦い勝利すると次のステージに行ける作りになっており。

 

一番初めのステージからボスキャラとの対決がまっています。

 

初めのボスからラスボスまで結構沢山のキャラがいるんですが。どのキャラも個性的でみんなとち狂っているので一度みたらしばらくは頭から離れなくなります。

 

こんなにも一体一体のキャラが立っているゲームは本当になかなか出会えないので。

 

キャラクターを見るためだけにゲームをプレイしてみても良いと思えるレベルでした。

 

まとめ

任天堂スイッチでプレイできるカップヘッドを僕の体験を元にレニューしてみました。

 

そんな本日の内容をまとめると。

 

  • 海外アニメみたいな映像がかわいい
  • 難易度鬼畜過ぎ
  • 心折られる事のない優しいゲームシステム
  • アクションに爽快感があり中毒性がある
  • キャラが個性的でかわいい

 

ってことが書いてあります。

 

鬼畜な難易度だけどゲーム的には本当にたのしくて素晴らしいカップヘッド。

一度プレイしたら病みつきになってしまう中毒性の高いゲームなんでプレイする際には心をして取り組んでみてください。

今日も最後までおよみいただきありがとうございました。