努力で結果が出ない時に陥るべきではない5つの考え方
イラスト屋引用
全世界の努力家の皆さまお疲れ様です。
頑張るのは好きだけどやり始めるのに時間がかかってしまう男すずまです。
何か目標を立ててそこに向かって努力するってめんどくさい事も多いけど楽しいですよね。
その楽しさがずっと続いて目標とする結果までたどり着けるといいんですが。
実際のところ努力ってなかなか実らない事が多いし、結果に繋がらないなんて事たくさんあります。
って事で今日は努力してるのになかなか結果が出ない人に向け。
結果が出ない時に陥るべきではない考え方って記事を書いてみました。
努力して結果がでず、落ち込んでしまっている人はぜひ覗いてみてくださいね。
関連記事
目次
人と比べる
僕のような凡人が努力をしても結果が出ないなんて事はザラにあります。
結果が出ないと落ち込むのは当たり前なんですがそこで人と比べるのは最悪です。
自分の結果と人の結果を比べると。
「あの人は僕より後に始めたのにもうあんなとこにいる。」
とか
「僕はなんでこんなに才能がないんだろう?」
などの負の感情が湧き上がってきます。
そのような考えをしてしまうと余計に落ち込んでしまうんで。
なるべく人と比べずマイペースに歩んでいきましょう。
焦り続ける。
イラスト屋引用
これは人と比べると湧き上がってくる感情の一つでもありますが。
人間って結果がでないとどうしても焦ります。
焦る事自体は自分の心のなかから勝手に湧き上がってくる感情なので仕方ありません。
大切なのは自分が焦っているなと感じたらジタバタせずに一度立ち止まる事です。
焦ったままで行動を起こしてもいい結果はついてこないし、どんどん疲れていってしまいます。
努力が実らないと焦ってしまう気持ちはよく分かりますが。
焦る気持ちを無理やり抑えようとせず、一度立ち止まりゆっくり呼吸してみてくださいね。
諦める
結果が出ない時に諦めてしまう。
これってものすごく勿体ないことですよね。
諦めてしまうといままで積み上げてみたものがゼロになってしまいます。
特に努力でして目標に向かっていくタイプの人にはコツコツ行動する人が多いです。
そんなコツコツ積み重ねてきたものが諦めた瞬間すべてなくなってしまい、自分の努力が無になるので虚しくなってしまいますよね。
諦めたらそこで試合終了、、、って安西先生のようには言いませんが。
諦めるって言葉はできる限り使わないでください。
努力しても結果が出ない時は、焦らず休むを選択するべきです。
結果が出ずに落ち込んでしまったらとりあえず一回休む、とても大切な事ですよ。
努力と結果を結びつけない。
イラスト屋引用
アナタは結果が出ている人と出ていない人の差ってなんだと思いますか?
結果が出ている人は結果でているだけで。
結果が出てない人は結果が出てないだけ。
事実としてあるのはこれだけです。
この結果が出てくるかどうかに努力を絡めるから僕たちは努力した事で悩み苦しみます。
努力すれば成功に近づく事は間違いないんやけど結果が出るかどうかはまた別のお話なんですよ。
結果は出るときは出るし、出ない時は出ない。
このスタンスでいれば、結果が出ない時でも余裕を持って歩んでいく事ができます。
自分を攻める
努力しても結果が出ない時に一番やってはいけないのはこの考え方です。
努力をして結果が出ないとやっぱりみんな落ち込みます。
落ち込むだけならいいけど、そこで「結果が出ないのは才能がない自分のせいや」なんて自分を攻めてはいけません。
自分で自分を攻撃すると、元気は無くなるし自信は無くなるしで本当最悪です。
まずはここまで努力してきた自分を褒めてあげてください。
落ち込んでもいいし、反省をしてもいいけど自分を攻めることだけはやめましょう。
結果が出なくても、すでにあなたは素晴らしい存在です。
どんな時でも最後は自分の味方でいてあげてくださいね。
結果が出ない時の考え方まとめ
今日は努力して結果が出ない時に、陥るべきではない考え方って記事を書かしてもらいました。
そんな本日の内容をまとめてみると
- 人と比べずマイペースに。
- 焦っていると感じたら一度立ち止まってみて。
- 努力して結果が出ない時は諦めるのではなく、一度休む事を。
- 結果は出る時は出るし出ない時は出ません。
- 落ち込んでも反省してもいいけど、自分を攻めるのだけはやめてください。
と言う事を書かせてもらいました。
結果がでないと、焦りますよね。
僕も現在ブログを書いていて、人に読んでもらえないと言う結果に直面して落ち込んでいます。
なので焦る気持ちも、不安になる気持ちも痛いほどわかります。
結果がでない時は落ち込むのは当たり前だし不安になるのも当然の事です。
大切なのはその考えに陥った後に自分がどうするのか?
そこをしっかり考えることができれば、必ず良い結果につながるはずです。
焦らずゆっくり休み休み行動していきましょう。
本日も最後までお読みいただき誠にありがとうございました。