不眠症対策には散歩が最強である理由を書いてやる
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どうも!夜勤の仕事をしているすずま(@suzuma1922)です。
夜勤って昼間の仕事て比べると眠くなるし体のリズムは狂うし本当、最悪ですよね。
夜勤やってて何が一番辛いかって、やっぱり夜寝れない事。
一日二日ならいいんやけどそれが一週間も続くと完璧に、不眠症コースまっしぐらです。
って事で、今日はそんな夜勤なんかで不眠症に悩まされてるアナタに向けて。
実際に僕が試して効果があった不眠症解対には散歩が最強である!!って記事を書いてみました。
睡眠に不安があるって人はぜひ覗いてやってくださいな。
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目次
寝れない理由
人間ってなんで眠れるときは眠れるのに、眠れないときは眠れないのでしょう?
その理由は簡単!!
興奮しているからです。
人間は自立神経の交感神経と副交感神経と言われる神経でON・OFFのバランスを取っています。
不眠症はこの交感神経が一時に強くなってしまいバランスが崩れずっとONモードになるので眠れなくなってしまいます。
このような状態になる原因は主にストレスでストレスさえなんとかすれば、自然と不眠症は無くなるんですよね。
ストレスがたまる原因は人によって色々ですがそのストレスを解消するにはやっぱり運動が一番です。
色んな運動があると思いますが、僕が試した運動のなかで一番不眠のストレス解消になったのが散歩でした。
散歩が最強な理由
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不眠対策に散歩が理由は以下の三つです。
- 運動不足解消
- 頭の中の整理
- 強すぎない運動強度
今からこの三つについて説明させてもらいますね。
運動不足解消
上にも書いてありますが、ストレス発散にはやはり運動が大切です。
運動が大切なのは分かってるけど、忙しい僕らはなかなか運動をする機会がなく運動不足になってしまうんですよね。
そんな運動不足をめっちゃ手軽に解消できるのが散歩。
散歩ってあんまり運動にならなさそうな気がしますが全身運動なんで30分も歩いたら結構、シンドイです。
頭の中の整理
寝れない時って頭が興奮してるせいかわかりませんが余計な考えが次から次へと頭に浮かんできます。
別に考えたくもないのに勝手に頭のなかから湧き出てきてホント迷惑なヤツです。
そんな、迷惑な頭の考えを消しさってくれるのも散歩。
僕は考え事をする時も良く散歩をしますが、それと一緒で頭の中の整理整頓は歩きながらやるのが一番です。
ちょうど良い運動
運動不足解消と頭の中の整理整頓ならランニングでもできます。
同じ全身運動のランニングの方が疲れやすいので良く眠れる気もしますが、不眠対策の場合はそうゆうわけでもないんです。
実際に僕は1年くらい前までは夜勤明けにほぼ毎日ランニングをしていました。
しかし、ランニングをした後はなぜだか興奮してしまい、ますます不眠に悩まされたんですよ。
それを、今年から夜勤明けの散歩に切り替えたところほぼ100%の確率で眠れるようになり一瞬で不眠は解決しました。
ランニングは激しい運動のため脳が覚醒してしまいなかなか寝付けなかったのです。
なので眠る前の運動としては散歩くらいが丁度良く、僕は散歩のおかげで今はぐっすりと眠れています。
いつ散歩すべきなのか?
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これは人によって個人差があると思いますが。
僕の個人的な意見としては、寝る前の4時間前くらいに歩くのがベストです。
僕が務めている会社は、2時に夜勤が終わるので家に帰るのが3時。
そこから、風呂や食事をして眠りにつくのが4時くらいですが8時には目が覚めてしまいます。
そうなると、もう寝れなくなってしまうんで。
9時からお散歩をはじめて4時間後の13時からお昼寝をすると夕方までビックリするくらい快眠できます。
どれくらい歩けば良い?
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これも人によってまちまちですが。
有酸素運動の効果が現れるのが20分〜なんでその前後がベストかなと思います。
僕は散歩大好き人間なんで、だいたい歩くのは1時間以上歩いてます。
1時間くらい川沿いをゆっくり歩いていると体も温まり和やかな景色のおかげで興奮した脳も落ちついてくれるんですよね。
不眠症対策には、散歩が最強である。まとめ
今日は、夜勤労働者である僕が試したなかで最強の不眠対策であった散歩の記事を書かせてもらました。
そんな本日の内容をまとめてみると
- 寝れない理由は興奮してるから。
- 散歩は運動不足解消になります。
- 頭の中の整理整頓は歩きながらやるのが一番です。
- 不眠症対策にはランニングより散歩を。
- 寝る前の4時間前くらいに歩いてください。
- 20分くらい歩けば散歩効果があらわれます。
って内容になっております。
眠れないって、はたから見たからわかりづらいくせに経験するとホント辛い事ばかりです。
そんな最悪な不眠症をいち早く解消してくれる運動が散歩。
一度試してみてください。
アナタの不眠が少しでもラクになるよう願っております。
本日も最後までお読みいただき誠にありがとうございました。