メンタルが弱った時に、やらなければならない自分との向き合い方
全世界の頑張っている皆さまお疲れ様です。
寒さでメンタルをやられつつある、すずまです。
メンタルが弱った時って自分の自信がなくなっちゃうし、何をやるのもめんどくさくなっちゃうんで、できる事なら早く脱出したいですよね?
って事で今日はメンタルが弱ってるアナタに向け。
医者でもなく心理カウンセラーでもないたまに心理学の本を読むだけの一般ピーポーの僕がメンタルが弱った時の自分との向き合い方って記事を書いてみました。
自分を回復させたいと思う方はぜひ覗いていってくださいね。
目次
自覚する
メンタルが弱っている根本的な原因は一つしかありませんが、その原因ってなんだか分かりますか?
その答えは疲れです。
疲れいる部位は心やったり、体やったり、頭やったりと人それぞれですが、メンタルが弱っているアナタは間違いなく疲れています。
人って不思議なもので疲れてくると、その疲れを自覚せずに。
まだまだ頑張れると思って無理をしたり、無理やり体を回復させるために色々やってみたりする時があります。
それだと、自分がかわいそうなんで早く辞めてあげてください。
まず疲れた自分を自覚してあげる、これ大事です。
認めてあげる
疲れているアナタはなぜ疲れているのでしょうか?
それは頑張っているからです。
別に自分は特別頑張ってるつもりが無いとか、遊んでるだけだと思う人もいるかもしれません。
やけど、人間って普通に生きるだけで疲れてくるんですよ。
自然から離れストレス社会と呼ばれる日本ではなおのこと。
仕事してようが、遊んでようが疲れる時は疲れます。
そんな疲れている、アナタは誰が何と言おうと間違いなく1000%頑張っているんです。
なので、メンタルが弱っている自分を自分で攻めることなく。
「あー頑張ってるから、弱ってんのか。頑張ってるな〜自分」と言い聞かせてください。
頑張ってる自分を認めてあげてください。
褒めてあげる
メンタルが弱っているアナタは頑張っています。
疲れているのがその証拠で、誰がなんと言おうと頑張ってきたんですよ。
その頑張りをしてきたのはアナタ自身。
その頑張りをしてきた自分を褒めてあげてください。
褒める内容はなんでも構いません。
「自分の心臓動いてる!!!スゲー」とか
「やべえ、空気吸えてる本当に自分天才やな」とか、どんな簡単なことでも褒めちぎってあげてください。
自分にとことん、甘く優しくしてあげます。
緩める
いままで頑張ってきたアナタは疲れもあって心も体もカチカチです。
そのようなカチカチの状態ではどんなに頑張ってもうまくいくはずはありません。
もし、うまくいったとしても自分を削りとっての結果なので長続きする事はなく。
どんどん自分が疲弊してしまい最後にはうつ病なんかで強制的に休まざるをえなくなってしまいます。
そんな風になってしまっては後の祭りなんで今は自分をとことん甘やかし。
美味いもん食べて風呂につかったりして心も体もリラックスさせてあげてください。
緩めて緩めてあげましょう。
視野を広げる
メンタルが弱った自分に優しくしてあげて、ゆるゆるになればこっちのもの。
体も心も凝り固まった状態では全然解決できそうになかった現実の問題が。
ゆるゆるになった事で視野が広がり、自分が思っても見なかった解決方法が見えてくる事って結構あります。
あとはその解決方法に沿って行動していくだけです。
また歩き出せば良いのです。
本日のまとめ
今日は自分のメンタルが弱った時の自分との向き合い方を記事として書かせてもらいました。
そんな本日の内容をまとめてみると
- まず疲れた自分を、自覚してあげてください。
- 頑張ってる自分を認めてあげてください。
- 自分にとことん優しくしてあげてください。
- 心も体もリラックスさせ自分を緩めてあげましょう。
- 視野が広がったら思わぬ解決策が見えてきます
って事を書かせてもらいました。
メンタルが弱った時って間違いなく自分からの「疲れてまっせー」って言うメッセージです。
そんな時にもう一踏ん張りとか、言語道断!!
そんな時は自分の疲れを自覚して、自分にとことん優しくしてあげてください。
最後の最後に自分を守れるのは自分だけ。
ちゃんと体からのメッセージを読みとって自分に優しくしてあげてくださいな。
本日も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。