心を熱くしたいなら見るべき!【アニメ】キルラキルのすすめ
アニメはアツイ展開が大好物なすずまです!
どうも皆さまおつかれさまです。
最近映画をめちゃ見ていたんですがたまには映画やなくてアニメを見たかったので。
僕の大好きなアニメ天元突破グレンラガンの監督 今石洋之・原作 中島かずきのタッグが作り上げたアニメキルラキルを見てみました。
このアニメは内容も面白く僕の大好きなアツイがつまったアニメです。
今日はアツイ、アニメ大好きな僕が【アニメ】キルラキルのこんなところが良かった!!!
って事と一つだけ言いたいことを記事にしたんで、ぜひのぞいて言ってくださいな。
目次
キルラキルとは?
『キルラキル』 (KILL la KILL) は、TRIGGER制作による日本のテレビアニメ作品。2013年10月から2014年3月までMBS・TBS・CBC・BS-TBS『アニメイズム』B2にて放送された[1][2]。全25話(テレビ放送24話+未放送1話[注 2])。 TRIGGERにとっては、本作が初のテレビアニメ制作元請作品となる。
wiki引用
です。
このアニメは何ものかに父親を殺された高校一年生の女の子纏流子が。
父親の形見である断ち切りバサミと父が残した謎のセーラー服、鮮血をまとい。
生徒会長である鬼龍院皐月が支配する、本能寺学園に入学し。
父の死の秘密を探ると言うストーリーになっています。
キルラキルは熱いバトルと独特の雰囲気が中毒になりそうなアニメでした。
ここではそんなキルラキルのここがよかったってところを書かせてもらいます。
スピード感あふれるストーリー展開
このアニメ基本的に展開がめちゃくちゃ早いです。
回りくどい説明や、世界観への導入はほとんど無くて。
アニメの第1話から最終回まで気持ちがいいくらいの疾走感で一気に話を進めてくれます。
僕は基本的に回りくどいのはあんまり好きじゃないので。
これくらい展開が早く疾走感があるキルラキルは非常に見やすいアニメでした。
ただ、中盤までは展開が早すぎて謎が深まるばかりでわけわからんくなります。
しかし中盤過ぎると謎の付箋が回収されるので。
非常にスッキリと話が頭の中に入ってきます。
キャラがアツイ!!
上で紹介した天元突破グレンラガンもそうなんですが。
今井洋介監督と中島かずきさんのタッグが作り出すアニメは基本でてくるキャラが全員、濃ゆくそしてアツイです。
主役の纏流子をはじめ出てくる登場人物一人一人が己の信念をしっかりと持っているので。
言いたい事やりたい事は全てぶつけあっています。
なので、このアニメに出てくるキャラクターたちは誰一人としてダサイ人間は存在しないので。
僕はそんなアツイキャラたち一人、一人に心から引かれてしまうのです。
バトルがアツイ!!
キャラのアツサもさることながら、このアニメのバトルはものすごくアツイです。
基本的にこのアニメはバトル物なので、第1話から最終話まで戦いっぱなしですが。
出てくる戦闘シーンに一切の妥協は感じられず凄まじい表現力で僕たちを魅了してくれます。
主人公が戦うバトルは本当に一戦、一戦つくり込まれていてこのアニメを見ているとアドレナリンが出まくりです。
このアニメは、自分の拳を握りしめたくなるほどのアツイバトルを見せつけられるんですよ。
多種多様な表現
このアニメのすごいところは表現が多種多様で色んなアニメの良いところをバランス良く詰め込んだ作品に仕上がっているところです。
基本ストーリーは僕ら男が好きそうなアツイ展開を軸としているんですが。
急に天才バカボンみたいに一昔前のギャグアニメのような表現が出てきたり。
そうかと思えば、少女アニメでよくありそうなピカピカした表現をしてみたりと、本当に多種多様な表現を詰め込んでいるんですよ。
しかも、それがアニメ自体を崩す事がなくバランス良く取り入れてあり。
バランス感覚がものすごく優れた作品だなと言う印象を受けました。
一つだけ言わせて
個人的にはキルラキルはすっごい良かった作品だったんですが。
ちょっと気になったところもあったんでいちファンとして一つだけ言わせてください。
・見てて恥ずかしい・
このアニメはアツイ展開も多いし非常に完成度が高くてものすごく楽しく見れたアニメだったんですが。
困った点が一つ
それは、見ていて非常に恥ずかしかったって事です。
このアニメのコンセプトが服の話なんでしょうがない気もしますが。
主人公が変身するたびに服を着たり脱いだりするし。
変身後の姿がなかなかいやらしくて。
男である僕はうれしい反面、嫁や子供がいるリビングで見るのはなかなか抵抗がありました。
別に見ていて嫌って事はないんやけど、見ていてとても恥ずかしくなってしまいました。
キルラキルの感想まとめ
今日はアツイ、アニメが大好きな僕が【アニメ】キルラキルの感想を書かせてもらいました。
そんな本日の内容をまとめてみると
- 独特な雰囲気が中毒になりそう。
- 展開が早く失踪感があるアニメです。
- 出てくるキャラが濃ゆくそしてアツい!!
- 出てくる戦闘シーンに一切妥協は感じられませぬ。
- 色んなアニメをバランス良く詰め込んだ表現の仕方が豊富な作品
- 男は嬉しいけど、嫁や娘の前では見づらいかな。
って事を長々と書いてみました。
展開が早すぎて中盤までわけわからんところもあるけども。
中盤が過ぎたあたりの付箋回収と表現のバランスは本当に見事です。
ちょっぴりいやらしくて、見ていて恥ずかしくなるシーンも多いけれど。
最後はそんなん関係なしで感動させてくれる非常に爽快感のある作品でした。
本日も最後までお読みいただき誠にありがとうございます。