【映画】デットプール2から学ぶ。本当に大切な存在を守るべき時に男に必要なもの
映画楽しんでますか??
どうも!ピチピチスーツのヒーローに憧れ続けてるすずまです。
そんな、ピチピチスーツに憧れ続けたアラサー男子の僕ちんが。
異色のヒーロー映画デッドプール2を見たんで、今日はその魅力と。
デットプール2から学ぶ本当に大切な物を守るべき時にとる男に必要なものって記事を書いてみました。
本当に大切なものがある男の皆さんはぜひのぞいて行ってくださいな。
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目次
- デッドプール2とは?
- デッドプールってこんなやつ
- アクションがスタイリッシュ
- 何だかんだ感動させられた
- グロ注意!!
- デッドプールから学ぶ本当に大切な存在を守るべき時に男に必要なもの
- デッドプール2のまとめ
デッドプール2とは?
2018年公開のスーパーヒーロー・コメディ映画。2016年の映画『デッドプール』の続編。X-MENシリーズの通算11作目。通称『デップー2』[2]。前作と同様にR指定となった。
wiki引用
です
この作品は映画デッドプールの続編なんですが。
デットプール皆さんご存知ですか?
この映画は全身がん細胞ながら不死身の力を得た、スーパーヒーローデッドプールが悪いやつを倒し周りの愛する人を守る映画なんです。
書いてみるとわりかし普通のヒーロー映画に感じますが、実はこのデッドプール。
一癖も二癖もあるはちゃめちゃヒーローなのです。
デッドプールってこんなやつ
デッドプールは基本的に不死身です。
死にません!!
なので戦い方がけっこう雑で銃で撃たれても御構いなし。
それどころか自分ごと相手を刺しちゃったり。
他のヒーローにはない斬新な戦い方で僕らを楽しまてせてくれます。
また、デッドプールはめちゃくちゃおしゃべりで映画にデッドプールが出てる間はほとんど喋りまくっています。
しかもブラックユーモアたっぷりなんで、相手をディスるのはもちろん仲間にもけっこうキツイ事言っちゃってます。
さらに、映画の中のキャラ同士で話していれば良いものを。
このデッドプールは紳士なので僕ら見ている側にもリップサービスをしてくれます。
ナレーションも主人公みずから行う口が達者な主人公なんですよ。
そんなかなりクセが強いデッドプールですが、この人アクションはマジでスタイリッシュです。
アクションがスタイリッシュ
いらすとや参照
上にも書きましたが、デッドプールは不死身です。
なんで銃の弾に当たっても死なないのですが、基本的に彼は敵の攻撃を避けます。
しかもスタイリッシュに。
時にはスローになったり時には音楽に乗りながらもうカッコよく避けまくりですよ。
しかも、武器が二本の日本刀と二丁の銃なので
デビルメイクライのダンテや忍者のような。
ハイスピードな戦闘を繰り広げてくれるので見ているだけでアドレナリン出まくりです。
何だかんだ感動させられた
ネタバレになりますが。
この映画ファミリーの温かさを描くファミリー映画です。
基本的に私利私欲のためにヒーロー活動を行なっているデッドプールですが、最終的にはちゃんと悪を倒して皆んなを救っています。
X-MENやスーパンマンやアンパンマンのような「皆んなのために頑張ります」とか。
「悪い事は絶対ダメ〜!!」
みたいなスタンスなヒーローじゃないんで勘違いされやすいですが。
彼はちゃんと大事なとこを抑えて正義をわすれず人を守り抜くんで、最後までみたらやっぱりヒーロー映画として感度させられます。
グロ注意!!
シルエットAC参照
この映画はスピード感もユーモアもあって見ていて楽しいですが
けっこうグロテスクです。
最初のオープニングから人のウデは吹っ飛ぶし
チェーンソーを使って敵を倒しちゃうしでけっこうやりたい放題やってます。
またデッドプール自身もけっこう痛いやられかたするんで
グロが苦手な人は心してみる必要がありますね。
デッドプールから学ぶ本当に大切な存在を守るべき時に男に必要なもの
上にも書かせてもらいましたがデットプールが戦う時の原動力は基本、自分のためです。
自分の私利私欲を満たすために悪を成敗し。
自分の愛する物を守るために、戦います。
しかも、愛するもののために戦っているので周りに平気で迷惑かけちゃってます。
僕らが思い浮かべるヒーロー像は基本的に皆んなを守ろうとするんで、あんまり迷惑とかかけないように戦ったりしますが。
デットプールは愛すべきものを守るためならばそんな配慮なんてほとんどしません。
でも僕は愛すべきものを守る男としてはこれで正解だと思います。
男が愛すべき人を守る時や本当に手にしたいものがある時は周りに気を配ってるべきではないのです。
本当に自分の大切な人がピンチな時。
本当に自分の欲しいものがある時。
いちいち周りを気にして配慮する男がいたら僕はそんな人はウソつきでとても冷たい人だと思うのです。
男ならば本当に大切なものを守る時や本当に手に入れたいものがある時には。
どんだけ周りに迷惑をかけようと。
どれだけ周りに嫌われようとも。
それを貫き通す覚悟が時には必要であると言う事をこの映画から学ばせてもらいました。
男が大切な存在を守るべき時に必要な物それは覚悟です。
デッドプール2のまとめ
今日は異色のヒーローデッドプール2の魅力とこの映画から学べた事を書かせてもらいました。
そんな本日の内容をまとめてみると
- デッドプールは不死身でおしゃべり
- しかもブラックユーモアたっぷり
- アクションが忍者みたいでカッコいい
- 何だかんだ正義を忘れてない
- グロテスク苦手な人は気をつけて
- 男が本当に大切な物を守るべき時に必要なのは覚悟をすることや!!!!
って事を書いてみました。
ブラックユーモアたっぷりの作品なんで見始めはちょっと抵抗ありますが。
クセになったら彼のカッコよさに酔いしれてしまう非常に良い映画でした。
また、周りに迷惑をかけないように生きている僕らとは真逆な考え方が魅力的で。
本当に必要な人を守るときには周りに迷惑をかける覚悟ってのが必要だなって事を学ばせてくれた映画です。
本日も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。